Friday, November 27, 2009

コチン

コチンに着いたのは夜の八時ぐらい。マリアを電話して、バス停で会うことにした。待ってる間、すぐ近くのダーバで卵を食べた。その時、マリアがクリスと言うインド人のカウチサーファーと来た。マリアはクリスが三人のために部屋を探すのを手伝ってると言った。今まで私とニシャントはすごく安い部屋ばかり探していたから、ほんとにクリスもそんな安い部屋を探せるのかなと思った。やっぱりクリスが見つけた五百五十ルーピー部屋はいつもより高い部屋だった。クリスが言うことによると、これが一番安い部屋。これは絶対違う、問題はクリスが探していた部屋は私たちがいつも泊まっている部屋とはもっと良かった。テレビもあったし、床もかべもトイレもきれいだった。いつもはこんなにいい部屋をさがしていないからもっと安い部屋を探すことができる。部屋は寝る場所、別にすごくいい部屋なんていらない。一番大切なことは安いこと!

まあ、しかたない。クリスが一生懸命探した部屋だし、それにもう遅くなってきたから、この高いめの部屋に泊まった。

次の日、朝御飯はすぐ近くのレストランで食べた。私の好きなプリバジがあったからうれしい!あんまりうれしくなかったことはビルをもらった時。ヴァダと言う物が三つで18ルーピーと書いてあった。ヴァダなんて何かしらないしそんな物は注文していない。実は、ヴァダと言うのはインドのおかし。他の食べ物と一緒に小さいドーナツみたいな物が付いてきたから、これは別で払わないといけないとは思っていない。だからこのおかしを払わないといけないと知った時はちょっとびっくり。それにあんまりおいしくないと思ったから、一口食べて、全部食べてもいない。他の二人は全部食べたけど、それでも注文していないから、そんなのは払いたくない。レストランで働いている人と話して、初めはお金返してくれなかったけど、もう一人の人と話して、返してもらった。十八ルーピーはほんの少しだけど、注文していない物を払うことはばかばかしいと思う!

朝御飯がすぎてからは、ホテルに帰って、ちょっと休んだ。テレビでディスニーのアニメの映画カンフーパンダがついてたから、それを見た。そして、マリアがインターネットを使い終わってから、違うもっと安いホテルを探しに行った。実は、クリスがリクシャーでホテルに連れて行ったから、いる場所がよくわからなかった。でも、安いホテルはエルナクラムと言う場所にあると知って、バスでその辺で部屋を探しに行った。そのうち、二百四十ルーピーぐらいの部屋を探した。やったー!五百五十とは大違い。

部屋にチェックインした後、フォートコチンへ出かけることにした。フォートコチンはコチン市の歴史がある場所で、フェリーで行くのが一番だった。ホテルはフェリーポートのすぐ近くだから、十分ぐらいでポートに着いた。フェリーの切符はだたの三ルーピーだったけど、切符を買う列はめちゃ長かった。三十、四十以上いただろう。列に立ち始めたとたん、一人のインド人が女の列があると教えてくれて、女の列に立ちに行った。この列は五人ぐらいしか立っていなくて、切符がもっと早く買えた。女の列のことを教えてくれた人にも切符を買って、フェリーに乗った。私たちがいたエルナクラムからフォートコチンまでは、20分ぐらいかかったかな。

フォートコチンに着いて、周りを歩き始めた。ここは、ヨーロッパ人がずっと前建てたビルとか、きれいな道と緑がたくさんあって、きれいな所だった。歴史のある場所は、二、三キロぐらいの所だったから、その辺を歩き回った。そこらの場所を見終わったら、今度は違うフェリーポートを探し始めた。何時間前か、ホテルを探していた時、誰かが自分のレストランに来てほしかったから、その夜そこでビーチパーティーがあると言って、来たらどうかと言っていた。だから、フォートコチンの後、そこに行くことにした。そのうち、歩いていたら、肉のスナックを売っている店を見つけて、チキンサンドみたいなのを買った。これは、すごくうれしいことだった。なぜかというと、インドの他に行った所はほとんど肉類がない。だから突然肉類のスナックをたくさん売っている店を探したことはすごいことと思った。最後にチキンを食べたのはいつかも覚えていなかった。そして、そのチキンサンドはめちゃおいしかった。そんなにおいしかったので、もう一つ買ってしまった。もっと歩いてたら、すごく安いバナナを売っている人がいて、バナナを何本か買った。

そのうちもっと歩いていったら、リクシャーの運転手が私たちに話しかけて、ただでフェリーポートへ連れて行ってくれると言った。ほとんどの時リクシャーの運転手はお金だけのことを考えて、うそばっかりついて、信じられない人だから、この時もあんまり信じられなかった。どうしてただで連れて行ってくれるのかわからなかった。実はだれかを店に連れて行ったら、運転手はその店からお金がもらえることができるんだった。何も買わなくても、人を店に連れて行ったらお金をもらえる。だから私たちがいろいろな店へ行ったら、その変わりに、ただで行きたい場所へ連れてくれると言ったのだ。この運転手は初めからうそをつかなかったから、私たちはこの人を手伝うことにした。

店は三つか四つぐらい行って、何か買いたいまねをした。ニシャントはおもしろがって、いろいろな話を店の人に言っていた。一つの店では、二千ドルぐらいの物のことを店の人と話していて、ほんとに何か買いたいふりをして、ちょっとおかしくて、ちょっとひどいかな!

店へ行き終わってから、フェリーポートへ連れて行ってもらった。朝、ホテルを探していた時、一人の男子がニシャントに自分のレストランであるビーチパーティーのことを教えて、それはどんなのか行くことにした。ちょっと泊まっているエルナクラムからちょっと遠かったから帰りのバスとかフェリーがまだやっているか心配だったけど、この男子は夜遅く車で連れて買ってくれると言って、大丈夫と思った。このパーティーは外人をターゲットしているようだった。

このパーティーの一番近くのフェリーポートに着陸したら、パーティーがあるビーチへ歩き始めた。すごく遠かった!どんどん歩いていくと、ほんとにこのパーティーはいいのかなと思ってた。もう七時か八時ぐらいで、暗くなっていた。四十分ぐらい歩いてて、やっとビーチの場所に着いて、このパーティーがあるレストランを探した。レストランに入ったら、ほとんど人がいなくて、いた何人の人はちょっと年をとっていた。ビールもめちゃ高かったし、テーブルで座ったとたん、そこから出ることにした。

一日中、マリアはジフリーを言うカウチサーファーと待ち合わせのことを電話で話していて、このパーティーはよくなかったから、ジフリーと会うことにした。行き始める前、先はビーチに短い間あるいて、その後はアイスクリームを食べに行って、食べ終わってからエルナクラムへ帰りに歩き始めた。もう十時近くで、何人かの人にエルナクラムへのバスはないと言われた。きゃ~、どうしよう!まあ、そのうち、四十分ぐらい後、違うバスがきて、そのバスを五分か十分ぐらい乗って、違うバス停からエルナクラム行きのバスがあったから安心。

やっとエルナクラムに着いて、ジフリーと待ち合わせして、ジフリーとジフリーのいとことコーヒーの店へ行って、五人で何時間かそこで話し合った。二人はおもしろかったから楽しかった!